シルデナフィルのアルギン酸Naで狭心症を予防

高すぎるコレステロール値は動脈硬化の大きな危険因子でもあり、労作性狭心症や心筋梗塞、脳梗塞の原因にもなりかねません。動脈硬化が怖いのは他の生活習慣病を併発しやすいことにあります。そのため毎日の食事や生活習慣を見直して血管をいきいきと保つことが大切です。生活習慣病を予防する食品として昆布があります。昆布にはコレステロールの吸収を抑える成分があります。昆布のぬめりのもとになる水溶性植物繊維アルギン酸は、他の食物と比較しても特に粘り気が強く、この強い粘り気がダイエットや生活習慣病の予防などに力を発揮します。アルギン酸は小腸の中でアルギン酸Naにかわりゼリー状になります。これが体の中の余分なコレステロールを包み込み、便と一緒に体の外へ排出するのです。生活習慣病を予防するためにも昆布は積極的に摂取したい食物です。
狭心症の治療薬としてイギリスで開発されたシルデナフィルは、狭心症の薬としては有効性は認められなかったものの、勃起機能を改善することがわかり、その後の研究により勃起不全治療剤として有効性が認められました。このシルデナフィルは勃起不全で困っている患者に医師が指導のもと服用する薬で、性欲を高める作用はなく、精力増強剤ではありません。シルデナフィルはバイアグラのジェネリック医薬品で、シルデナフィルはジェネリック医薬品のためバイアグラと効果は同様で費用は安いのです。
既に狭心症発作の治療のために薬を服用、吸引などをしている場合は、シルデナフィルを併用すると血圧が危険なレベルまで低下するなど重篤な有害事象が起こる可能性があるため、併用は禁止です。重篤な有事事象が起きないためにも医師に相談する際は、現在使用している薬などを伝えることが必要です。